心臓から墓場へ

人間を好きになって混乱している人のブログ

降りたあとのことつらつらと

うまく眠れません。ので推しを降りた前回の記事からこれまでの心境についてなど。

気持ちはとても楽になった。単に自分が推しに飽きた、冷めた、そういう降り方だったので、推しを推しと呼ぶために無理してポジティブなコメントを送らなくてよくなったしプレを選ぶ必要も課金コンテンツの質の低さも何も気にする必要がなくなった!!!わたしの心は自由だ!!!

と、いう程度で、終わればいいと思っていた。

降りたけどまだ芝居は見たいな、って。Twitterのフォローは外さずにいて、ツイートも見ていて(ついでに同担監視もしたりして)。

それがね、最近徐々にイラつきだしています。
嫌い。嫌いになっているのかも。なんで?

つまんなそーな芝居出てるなとか、相変わらず告知する気のないTwitterの運用だなとか、マネージャーに考えてもらったんか? て文章とか、そういういちいち気のきかない部分、今までなら「がんばって!もっといいやり方あるよ!でも運営方針は人それぞれだよね」と思えてたのに、降りてからは「ヤル気あるのか?俳優としてチケットもっと売ろうとか思わんの?来てくださいって一言でも言えばいいのに、なんで?ご時世がコレだから?それにしてもさあ」でイラつきどおし。

もう二度と推しとして彼を見ることはないでしょう。
それどころかわざわざ舞台を見に行くこともしなくなるかも。

悲しいな。こんなふうに別れる日がくるなんてね。まあ彼にとっては勝手に盛り上がったファンがひとりで盛り下がっていなくなっただけのことなので、こうやって静かに降りたファンにもきちんと気付いてプレ売るんだよー。くれぐれも降りたファンのプレ使うなよー。使うくらいならちゃんとファンサしとけー、現場で。

と考えたりなどしています。ファンサ、必須じゃないけどさ、やっぱ劇場にきちんと足を運んだこと認識してもらいたいじゃないですか。なんで客席を見ないんだ、なんでファンに目を合わせないんだ。当人がそう公言している以上、同担みんなそういう扱いなんだろうとは思いますが。逆に同担たちはよくそれで通えるなあ。ファンサは見返りじゃないけど、そのファンたちが誰のためにどれだけ頑張っているのか、一度でも考えてもらえたら、客席に笑顔を見せるくらいのことはしてもいいんじゃあないかしら。

若手俳優の中には客席すべてにまんべんなく視線を送る人もいるんだよなあ。強い、って思います。こちらの送る視線に割り込んでくるような強いアピールを食らうこともある。それくらいのガッツあるファンサできる子が大好きだった私が元推しを好きになってしまったのがそもそもの問題だったのかもしれませんね。

あー、Twitterのフォローいつ外そうか。悪態つきながら、それでもまだしがみついている、みっともない人間だよ。